ImageFlux画像変換・配信エンジンをWordPressで使用するためのドキュメントです。
プラグインを使用するためには、ImageFlux画像変換・配信エンジンの契約が必要となります。
WordPress管理画面で、メニューの「プラグイン」から「新規追加」をクリックします
画面右上の検索ボックスにImageFluxと入力し、プラグインの「今すぐインストール」ボタンをクリックします
プラグインを有効化します
ImageFluxの管理コンソールにログインします
右上に表示されているご自身のメールアドレスをクリックし、「APIトークン管理」をクリックします
APIトークン管理画面の「トークンを新規発行」をクリックします
APIトークン発行画面で、権限から統計情報とキャッシュ操作にチェックを入れ、「発行」をクリックします
APIトークン管理画面にて、発行したトークンを確認し、「生トークン」をクリックします
WordPress管理画面で、左手のメニューから「ImageFlux」をクリックします
ImageFluxの管理コンソールからコピーしたシステムAPIトークンをペーストして保存します
左手のメニューから「オリジン設定」をクリックし、「オリジンを追加」をクリックします
オリジン設定画面で、設定に必要な情報を入力し、保存します
推奨設定
※前提としてWordPressでS3を使うためのプラグイン(WP Offload Media Liteなど)を併用する必要があります。
推奨設定
左手のメニューから「画像変換・配信設定」をクリックし、画像の変換、配信に必要な情報を設定し保存します
推奨設定
webp:auto
を選択gif
のみチェックExif情報のうち、Orientation以外を削除する
を選択画像の変換・配信状況を確認します
ImageFluxで変換した画像を高速にキャッシュ配信するために必要な設定です。 お客様のWordPressサーバ側での設定となります。 Apacheをお使いの場合は、以下のように設定します。
.htaccess
ファイルを開きます。(ファイルがない場合は新規作成してください).htaccess
ファイルの一番上に以下の文字列を追記します。(例:キャッシュを1日=86400秒保持する場合)Header append Cache-Control s-maxage=86400
Cache-Control
レスポンスヘッダを確認no-cache
などがついており、キャッシュされないようになっていることを確認Cache-Control
レスポンスヘッダを確認.htaccess
で指定した Cache-Control s-maxage=86400
がついていることを確認WordPressの管理画面を開きます
左手のメニューから「ImageFlux」をクリックし、「ダッシュボード」をクリックします
「ダッシュボード」から直近3ヵ月分のリクエスト、画像変換回数、転送量、キャッシュヒット率の確認ができます。グラフでは当月分の利用量が確認できます なお、同一アカウント内で複数のオリジンを使用している場合は、すべてのオリジンの合計値が表示されます
WordPressの管理画面を開きます
左手のメニューから「ImageFlux」をクリックし、「オリジン設定」をクリックします
登録したオリジンは「オリジン一覧」から設定を確認できます
編集をクリックすると設定情報を変更できます
WordPressの管理画面に遷移します
左手のメニューから「プラグイン」をクリックし、「インストール済みプラグイン」をクリックします
一覧からImageFluxを探し、プラグインを無効化もしくは削除します
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