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Sora検証環境のバージョンを2023.2.2にアップデートしました。 今回は2023.1.3からのメジャーアップデートとなりますので、2023.2.0のドキュメントも合わせてご確認いただき、後日実施予定の通常環境のアップデートまでに検証環境において十分な動作確認を行っていただくようお願いします。
Sora検証環境のSoraのバージョンを2023.1.0にアップデートしました。通常環境については、8月上旬にアップデートを予定しています。詳しくは、別途お知らせするメンテナンス情報をご確認ください。
なお、Soraのバージョンアップに伴い、Soraのウェブフックのaudioとvideo項目のJSON構造のフラット化についてImageFlux Live Streamingでもこれに追従します。
お客様がスムーズに移行できるようにするため、ImageFlux Live Streamingでは、当面の間、クライアント側から入れ子構造・フラット構造のいずれの形式のJSONが渡された場合にも、Soraのバージョンに合わせた適切な構造に自動的に変換したうえでSoraに渡します。ただし、Soraからのウェブフックのリクエストに関しては、クライアント側が想定する形式を事前に知る方法がないため、Soraの送信するJSONをそのままクライアントに引き渡します。そのため、ImageFlux Live Streamingの提供するSoraのバージョンによって、通常環境(2022.2.3)では入れ子構造で、検証環境(2023.1.0)ではフラット構造で、それぞれJSONが渡されます。
したがって、ウェブフックのリクエスト中の audio
および video
メンバーをパースしている場合は、想定するSoraのバージョンに合わせるかまたはいずれの構造のJSONを渡されても処理可能とするか、いずれかの対応がクライアント側で必要となります。
なお、クライアント側から渡されるJSONの適切な構造への自動変換は一時的な措置であり、将来はフラット構造のみを受け付け、そのままSoraに受け渡すようになります。入れ子構造を利用しておられる場合は、フラット構造へのなるべくお早くの対応をお願いします。動作確認についてはSora検証環境をご利用ください。
CreateMultistreamChannel
のenvironment
パラメータの項を参照してください。Content-Type
としてapplication/json
を返すようになりました。