ユーザーおよびAPIトークンの権限設定

ユーザーの権限についてlink

各ユーザーには、以下の権限が設定可能です。 (※文中のリンクは必要な権限がない限り無効です)

  • Live Streaming (Live Streaming/Live App契約の場合のみ)
    チャンネル一覧画面での操作が可能になります。
  • オリジン設定 (画像変換契約の場合のみ)
    オリジン一覧画面での操作が可能になります。
  • キャッシュ操作
    画像変換契約の場合、画像のキャッシュの存在確認と削除が可能になります。
    Live Streaming/Live App契約の場合、HLSファイルのキャッシュの存在確認と削除が可能になります。
  • 統計情報
    画像変換契約の場合、統計画面の閲覧が可能になります。
    Live Streaming/Live App契約の場合、WebRTC統計画面およびHLS統計画面の閲覧が可能になります。
  • メンバー管理
    メンバー管理画面での操作が可能になります。
  • サービス情報設定
    プラン変更画面での操作が可能になります。

現在ログイン中のユーザーについては、ユーザー設定画面からこれらの権限の無効化が可能ですが、一度無効化した権限を再度このユーザーが有効化できないので注意してください。

また、各ユーザーについては、メンバー管理画面からこれらの権限の設定が可能です。 この際、自分が持つ権限と同じ権限については、有効化・無効化が可能ですが、自分が持たない権限については変更できません。

ImageFluxご契約の単位で、少なくとも一人のユーザーに対しては、すべての権限を有効としておく必要があります。 そのようなユーザーが存在しなくなるような権限設定の変更はエラーとなります。

APIトークンの権限についてlink

各APIトークンには、以下の権限が設定可能です。

  • Live Streaming (Live Streaming/Live App契約の場合のみ)
    Live Streamingの各APIが使用できます。
  • オリジン設定 (画像変換契約の場合のみ)
    オリジン設定API(後日開放予定)が使用できます。
  • キャッシュ操作
    キャッシュ制御APIが使用できます。
  • 統計情報
    統計情報API(後日開放予定)が使用できます。
  • メンバー管理
    ユーザー設定API(後日開放予定)が使用できます。
  • サービス情報設定
    サービス情報設定API(後日開放予定)が使用できます。

APIトークン管理画面からAPIトークンを新規発行する際に、これらの権限のそれぞれについて、有効・無効を設定可能です。 ただし、各権限を有効に設定するためには、ユーザーの権限として同一の権限が有効になっている必要があります。 つまり、自分が持っている権限を持つAPIトークンしか発行できません。

APIトークンは一度発行すると、その後、権限の内容を変更できません。 別の権限を持つAPIトークンが必要な場合は、別途新しいAPIトークンを発行してください。